子供は視えている？！

サイキックの波長に近づけるスピリチュアルカウンセラーゆいです。

子供は

大人には視えないものが視えたり、

感じたりすることがあります。

先日、友人の三歳になる娘が

「ママの、お腹の中に女の子の赤ちゃんがいるよ！」

と、突然、言い出したそうです。

子供の言うことなので、

話し半分で聞いていたらしいのですが、

翌日、そう言えば？！と、思い

調べてみたら、妊娠していたそうです。

ビックリした友人は、娘に

「何で解ったの？」

と、聞いたそうですが、

その後、何度、聞いても、

話をはぐらかされるそうです。

こう言った話は、

友人の娘さんに限らずあるようです。

ただ、殆どの子供は

大きくなるにつれ、視えなくなる様ですね。

きっと、今は視えなくても

子供の頃は、視えていた人も多いのだと思います。

大人にとっては「まさか？！」のことも、

子供の頃は、「まさか」じゃないんですよね。

そして「まさか」...と言うと、

お化けや

異次元の世界の何かに感じるかもしれませんが、

それだけではありません。

新しく生み出されるものや、その時のアイディアは

「まさか」から始まり、

それが、現実になっていたりもするのです。

大人になっても

「まさか」とは思っていない誰かが、

それを、現実化させていたりもするのでしょう。

子供の頃には疑がっていなかったビジョンが、

「まさか」になってしまうのは、

「そんなもの有るわけないでしょう！」

と、言う誰かの心配からの意見だったり、

大人になるにつれ生れる、

一般的が安心....

と言う考えが、そうさせるのかもしれません。

でも、一般的が安心とは限りませんよね。

一般的に拘り過ぎて

情緒不安定になってしまったり、

未来に希望が持てなくなる子供もいます。

子供が沢山の可能性を秘めているのは

「まさか」が、少ないからとも言えると思うのです。

ですから、

子供の頃は視えるだけだったり、感じるだけかもしれませんが、

大人になっても、それを信じ続ければ

「まさか」を形に出来たりもするのでしょう。

「まさか」を、忘れてしまった大人は

もう、可能性は無いの？

と、思うかもしれません。

勿論、そんな事はありません。

もう一度、形にする事が出来る、大人になった今、

「まさか」を無くすことができたら、新しい世界が広がるのです。

ですから、

どれだけ「まさか」を無くせるかが、

自分の可能性が広げる秘訣でもあるのではと思います。

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